<h1>読んだ本</h1>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/TypeScript%E3%81%A8React-Next-js%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E5%AE%9F%E8%B7%B5Web%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E9%96%8B%E7%99%BA-%E6%89%8B%E5%B3%B6-%E6%8B%93%E4%B9%9F/dp/4297129167">TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発</a></p>
<h1>読んだ回数</h1>
<p>1回</p>
<h1>読んだきっかけ</h1>
<p>Reactの案件を行うためのキャッチアップとして<br>
<a href="https://www.ptap1.com/blog/633265a0304dde71b6a918c0">こちらの本</a>では少々物足りなかったので、<br>
より詳しく学習したかったので読みました。<br>
本のタイトルで結構良さそう！と思ったのがきっかけです。</p>
<h1>どういった人向けか</h1>
<ul>
<li>HTML/CSS/JavaScript/Reactなどの経験がある人</li>
<li>手っ取り早く開発の流れを理解したい人</li>
</ul>
<p>といった感じでした。<br>
Storybookやテストについても書かれていたので、<br>
フロントのフレームワークを使って開発したことがない人だと<br>
若干難しいと思うかもしれないです。</p>
<h1>目次</h1>
<ol>
<li>Next.jsとTypeScriptによるモダン開発</li>
<li>TypeScriptの基礎</li>
<li>React/Next.jsの基礎</li>
<li>コンポーネント開発</li>
<li>アプリケーション開発1〜設計・環境設定〜</li>
<li>アプリケーション開発2〜実装〜</li>
<li>アプリケーション開発3〜リリースと改善〜</li>
</ol>
<h1>所感</h1>
<p>1~4章の説明は公式ドキュメントと一緒に読み進めていくと良かったです。<br>
概要など理解しやすくフロントエンドの幅広い分野を丁寧にまとめられている印象でした。</p>
<p>ただ、5~7章で実際にコードを書いていくところが少し辛かったです。<br>
styled-componentの独自実装部分や、コンポーネントのサンプルコードが長く解説があまりなかったのが残念でした..</p>


TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発 を読んだ

<h1>読んだ本</h1>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6-React-Hooks-asakohattori/dp/486354359X">基礎から学ぶ React/React Hooks</a></p>
<h1>読んだきっかけ</h1>
<p>Reactの案件を行うためのキャッチアップとして</p>
<h1>どういった人向けか</h1>
<ul>
<li>Reactは未学習、JavaScriptの基礎から学びたい人</li>
<li>HTML/CSS/jQueryはなんとなく分かる人</li>
</ul>
<p>といった感じでした。<br>
JavaScriptは配列操作などから丁寧に説明されており、<br>
ほんとに基礎から学びなおしたい人にとっては良さそうです。</p>
<h1>所感</h1>
<p>本書でもある通り、React速習というよりは<br>
遠回ししてじっくりReactに触れていき、<br>
最後に少しTODOアプリを作るといった流れでした。</p>
<p>一冊のうち半分近くがJavaScriptについての解説だったので<br>
Reactのキャッチアップとしては、個人的には少し物足りなかったです..！<br>
最後のほうでChakraUIに触れており、<br>
そちらの説明が丁寧でわかりやすかったので読んでよかったです。</p>


基礎から学ぶ React/React Hooksを読んだ

<p>Swicthコンポーネントの<code>colorScheme</code> を指定することで、<br>
選択中の色を変更することができます。</p>
<p><a href="https://chakra-ui.com/docs/components/switch/usage#switch-background-color">公式ドキュメント</a></p>
<pre><code class="language-jsx">&lt;Switch colorScheme=&quot;teal&quot; size=&quot;lg&quot; /&gt;
</code></pre>
<p>以下のようなカスタムテーマで設定したカラーコードを設定したい場合、<br>
<code>colorScheme=&quot;theme.primary&quot;</code>のように指定しても<br>
ブラウザでは<code>color: theme.primary.500;</code> のようになってしまい、色が反映されません..</p>
<pre><code class="language-jsx">const theme = extendTheme({
  colors: {
    theme: {
      primary: '#30A49D',
    },
  },
})
</code></pre>
<p>以下のように、 <code>500</code> のプロパティを新たに追加することで<br>
colorSchemeの値をカスタマイズできるようになります。</p>
<pre><code class="language-jsx">const theme = extendTheme({
  colors: {
    switch: {
      500: '#30A49D',
    },
  },
})
</code></pre>
<pre><code class="language-jsx">&lt;Switch colorScheme=&quot;switch&quot; size=&quot;lg&quot; /&gt;
</code></pre>


ChakraUIのcolorSchemeの上書きについて

<p>フレームワークを用いて開発を進める以上、<br>
そのディレクトリ・ファイルがどのような役割を果たすかしっかり理解することが大切だと考えています。</p>
<p>初期の構成は以下の通りになっております。</p>
<h1>初期構成</h1>
<h2><strong>.nuxt/</strong></h2>
<p><code>nuxt</code> や <code>nuxt build</code> で自動的に生成されるファイルが格納<br>
SSRの場合は必要なファイルの一部ですが、<br>
SSGの場合はdistフォルダを使用するためここは不要扱い</p>
<p><strong>※ 基本的に触らない</strong></p>
<h2><strong>components/</strong></h2>
<p>Vue.jsコンポーネントを格納するディレクトリ</p>
<p>ページの様々な部分を構成するものであり、<br>
ページやレイアウト、他コンポーネントで利用することができる</p>
<ul>
<li>ヘッダーやフッター</li>
<li>メニュー</li>
<li>list-itemなど</li>
</ul>
<p><strong>再利用</strong>することで複数ページで同じコンポーネントを使うことが可能です。</p>
<p>プロジェクトによってコンポーネントのファイル名の命名規則や粒度を決めておくことが重要です。</p>
<p><strong>※ NuxtLogo.vueとTutorialは今回は不要なので削除してokです<br>
※ コンポーネントについては次回以降説明します</strong></p>
<h2><strong>node_modules/</strong></h2>
<p>このプロジェクト内で使用されているJavaScriptのパッケージが保存されています。</p>
<p><strong>※ 基本的に触らない</strong></p>
<h2><strong>pages/</strong></h2>
<p>ビューとルーティングの機能を持つ。</p>
<p>pages内で <code>.vue</code> ファイルを作成することで、自動的にルーティングされるようになります。</p>
<h2><strong>static/</strong></h2>
<p><code>nuxt build</code> でWebpackでコンパイルされないファイル</p>
<p>サーバーのルート直下に配置されるファイルはこちら</p>
<h2><strong>store/</strong></h2>
<p><a href="https://vuex.vuejs.org/ja/">Vuex</a>に関するファイルを格納<br>
デフォルトでは無効化されており、index.jsに定義することで有効化される</p>
<p>必須ではなく、プロジェクトの要件に応じてvuexを導入するか決める必要がある</p>
<h2><strong>.editorconfig</strong></h2>
<p>コーディングルールの設定ファイル<br>
インデント形式（スペースorタブ）やインデント数など</p>
<h2><strong>.eslintrc.js</strong></h2>
<p>ESLintの設定ファイル</p>
<h2><strong>nuxt.config.js</strong></h2>
<p>Nuxtの設定ファイル<br>
デフォルト設定を上書きする形で設定を反映させる</p>
<p>SSRやSSGなどの動かし方の設定やheadタグの共通設定などはこちらで設定</p>
<p><a href="https://nuxtjs.org/ja/docs/directory-structure/nuxt-config">Nuxt 設定ファイル</a></p>
<h2><strong>package.json</strong></h2>
<p>npmスクリプトのコマンドや依存しているJavaScriptパッケージのリストなど、<br>
Nuxtプロジェクトを動かす際に必要な情報</p>
<p>devDependenciesとdependenciesについて</p>
<ul>
<li>devDependenciesは開発環境で使うパッケージ群</li>
<li>dependenciesは本番環境で使うパッケージ群</li>
</ul>
<p>dependenciesに開発環境で使うパッケージが入っていても動作はします。ですがWebpackによってバンドルされるファイルサイズが大きくなってしまうので分けたほうが良い</p>
<h2>package-lock.json, yarn.lock</h2>
<p>npmを使ってインストールした方はpackage-lock.json、<br>
yarnを使った方はyarn.lockファイルが生成されたと思います。</p>
<p>これらはプロジェクトが依存しているパッケージの正確なバージョンを記録しているものです。</p>
<p><a href="https://zenn.dev/luvmini511/articles/56bf98f0d398a5">package-lock.jsonとyarn.lockの存在理由</a></p>
<hr>
<h1>追加するディレクトリ</h1>
<h2><strong>assets/</strong></h2>
<p>Scssやコンポーネントで読み込みたい画像などはこちらに配置します</p>
<h2><strong>layouts/</strong></h2>
<p><code>default.vue</code> を作成することでページの外観を構成するパーツを配置することができます。</p>
<p>どのページにも表示されるヘッダーやフッターコンポーネントは <code>default.vue</code> で呼び出すことで、HTMLの2度書きを防ぎます。</p>
<p>また、 <code>error.vue</code> を作成することで、ルーティング設定していないルートにアクセスされた場合、自動で <code>error.vue</code> を表示することができます。</p>
<h2><strong>plugins/</strong></h2>
<p>プロジェクト内での共通処理やライブラリの設定ファイルなどを定義するファイルの格納場所</p>
<hr>
<h1>自動生成されるディレクトリ</h1>
<h2>dist/</h2>
<p><code>nuxt generate</code> によって出力されたファイルが自動でこの中に格納される</p>
<p><strong>※ 基本的に触らない</strong></p>
<h1>その他</h1>
<p>その他にも middleware/ や api/ などがあります</p>
<h2>assets or staticについて</h2>
<p>基本的に両者ともにjsや画像などの置くためのディレクトリです。</p>
<p>明確な違いは<strong>Webpackを通すか通さないか</strong>です。</p>
<hr>
<ul>
<li>
<p><strong>assets/ はWebpackを通す</strong>ため、コンパイルごとにファイル名が変更されます。</p>
<p>そのため、キャッシュの影響を受けないためassets内で画像など変更した場合はその都度最新のものが表示されます。</p>
<p>自動で圧縮したい画像やコンパイルが必要なScssファイルなどはこちらに置くと良いです。</p>
</li>
</ul>
<hr>
<ul>
<li>
<p>一方 <strong>static/ はWebpackを通さない</strong>ためそのままルート直下に配置されます。</p>
<p>そのまま配置されるため毎回ファイル名が固定になります。</p>
<p>faviconやsitemap.xmlなどはstaticに置くと良いです。</p>
<p>また、圧縮済みの画像（OGPなど）もこちらに置くと良いです。</p>
</li>
</ul>


Nuxtのディレクトリ・ファイル構成について

<p>Jamstackとは以下の技術を持った設計の考え方のようなものです。</p>
<ul>
<li>クライアントサイドは<strong>J</strong>avaScript</li>
<li><strong>A</strong>PI（再利用可能なもの）</li>
<li>Pre-Rendered <strong>M</strong>arkup（<strong>事前に</strong>ビルド）</li>
</ul>
<p>基本的な情報はHTMLとして埋め込み、<br>
必要な部分はその都度JSを使ってバックエンドとやりとりします。</p>
<h1>メリット</h1>
<h2>パフォーマンス</h2>
<p>HTML化したコンテンツ（静的ファイル）をCDNに直接配置することができるため、<br>
サーバ環境に依存せず<strong>安定して高速にページを表示</strong>することができる</p>
<p>👍  サーバーサイドで動的処理を行う必要がない<br>
👍  CDNに配置するので障害が少なく大量アクセスに耐えられる</p>
<h2>セキュリティ</h2>
<p>コンテンツ管理のDBやサーバーのセキュリティは<br>
サードパーティのサービスが処理してくれます。</p>
<p>👍  サーバーサイドは基本的にAPIとして提供されるため、攻撃範囲が限定的</p>
<h2>開発体験</h2>
<p>WPなどのサイト構築では、<br>
レンタルサーバーにFTPでファイルアップロードする事が多いと思います。</p>
<p>FTPアップロードは以下の特徴があります。</p>
<ul>
<li>基本人力<br>
→ 手動アップロード<br>
→ GitHub Actionsで自動FTPアップロードもできるが設定が少し手間</li>
<li>複数人で作業するときは毎回確認しないといけない（ <code>先祖返り</code> が発生する恐れ ）</li>
</ul>
<p>Jamstackの場合、<br>
CI（継続的インテグレーション）でCDNに一気にデプロイします。</p>
<p>→ 上記をまとめてやってくれるサービスとして今回はNetlifyを使います<br>
→ 他にはAmplify, Vercelなど...</p>
<p>基本的にGitHubやBitbucketなどのソース管理と連携することで、<br>
あとは自動でデプロイされるようになります。</p>
<p>👍  複数人で開発しても先祖返って公開されることなく、<br>
開発者はソースコードをpushするだけで安定したものを公開</p>
<p>👍  万が一ソースコードにエラーがあったとしても、デプロイ作業が途中で止まり、<br>
前回のデプロイ成功されたものが公開され続けるので安心</p>


Jamstackについて

<h1>Viteとは</h1>
<p>Vite（ヴィート）はVueJSの開発者であるEvan You氏が開発したノーバンドルなビルドツールです。<br>
ReactやSvelteなどにもサポートしており、<br>
より速く・より無駄のない開発環境を提供することを目的としてます。</p>
<p>モダンブラウザには対応してますが、 IE11などのレガシーなブラウザにも対応させるには別途 <code>@vitejs/plugin-legacy</code>を入れる必要があります。</p>
<p>2021年7月時点で公式サイトが日本語対応されたとのことで、<br>
かなりアツいビルドツールとなっております。</p>
<p>Node.jsのバージョンが12以降であればViteを動かすことができるため、 今回は14.8.0で実行しております。<br>
バージョンの切り替えはnodenvなどを用いてみてください。</p>
<h1>Vue × Vite</h1>
<p>Vueの場合はVue3がデフォルトになっております。<br>
ViteではVue3の他に下記のテンプレートプリセットがあります。詳細はこちら</p>
<p>vanilla<br>
vanilla-ts<br>
vue<br>
vue-ts<br>
react<br>
react-ts<br>
preact<br>
preact-ts<br>
lit-element<br>
lit-element-ts<br>
svelte<br>
svelte-ts</p>
<h2>プロジェクト作成</h2>
<pre><code># npm 6.x
npm init vite@latest my-vue-app --template vue
# npm 7+ は追加で 2 つのダッシュが必要:
npm init vite@latest my-vue-app -- --template vue

or

# yarn
yarn create vite my-vue-app --template vue
</code></pre>
<p>このような画面が表示されればokです。</p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/c01be9bf-9931-48ac-af6c-601f24282483/1000x1000/vite-intro1.png" alt="vite-intro1.png"></p>
<p>上記コマンドの通りに実行</p>
<pre><code>cd my-vue-app
yarn 
yarn dev
</code></pre>
<p>このような画面が表示されれば環境構築は完了でVue3での開発が可能になります！</p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/8398b565-0a09-4478-ab54-55c9d7818ab8/1000x1000/vite-intro2.png" alt="vite-intro2.png"></p>
<p>プロジェクトの初期状態はこのような感じです。</p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/7fcb486a-6813-49fa-8c3a-955d63b35a23/1000x1000/vite-intro3.png" alt="vite-intro3.png"></p>
<p>vite.config.js</p>
<pre><code>import { defineConfig } from 'vite'
import vue from '@vitejs/plugin-vue'

// https://vitejs.dev/config/
export default defineConfig({
  plugins: [vue()]
})
</code></pre>
<p>また、Vue CLIで作られた環境にVite環境を入れ、 ビルドにだけViteを活用させる <code>vue-cli-plugin-vite</code> もあるようなので、すでにVue CLI環境で開発している方も試してみてはいかがでしょうか。</p>
<h1>Nuxt × Vite</h1>
<p>Nuxtの場合はテンプレートプリセットにはないため、 nuxt-vite と呼ばれるパッケージを使用します。<br>
Nuxtプロジェクト内のWebpackの代わりにViteを使用するようにしてます。<br>
公式サイトは<a href="https://vite.nuxtjs.org/">こちら</a></p>
<p>※ こちらはまだ実験段階のものなので多くのnuxtモジュールとの互換性はないそうです..</p>
<h2>プロジェクト作成</h2>
<p>まずはNuxtプロジェクトを作成します。Nuxtのバージョンは2.15以上です。</p>
<pre><code>yarn create nuxt-app my-nuxt-app
</code></pre>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/87b0788b-8ea9-4fe6-ab89-61a20fa4108e/1000x1000/vite-intro4.png" alt="vite-intro4.png"></p>
<p>上記コマンドの通りに実行で通常のNuxtプロジェクトは作成できました。</p>
<pre><code>cd my-nuxt-app
yarn dev
</code></pre>
<h2>Viteの設定</h2>
<p>次に nuxt-vite をインストールします</p>
<p>yarn add --dev nuxt-vite<br>
nuxt.config.jsに追記します</p>
<pre><code>export default {
	...
  buildModules: [
    // https://go.nuxtjs.dev/typescript
    '@nuxt/typescript-build',
    'nuxt-vite' // 追加
  ],
	...
}
</code></pre>
<p>再度 yarn dev を実行しこのように表示されればViteモードで起動できてます！</p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/a6750822-cadd-4d5a-8903-1ce009caa46f/1000x1000/vite-intro5.png" alt="vite-intro5.png"></p>
<h1>SSRに対応させる</h1>
<p>ビルド時に</p>
<pre><code>You can enable unstable server-side rendering using `vite: { ssr: true }` in `nuxt.config`
</code></pre>
<p>とあるように不安定ですがssrに対応してるそうです。</p>
<p>nuxt.config.js</p>
<pre><code>vite: {
  ssr: true
},
</code></pre>
<p>Rendering部分が server-side になっていることを確認しました。</p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/25e2b91c-0e58-4622-a750-813c27e8b45c/500x500/vite-intro6-2048x1378.png" alt="vite-intro6-2048x1378.png"></p>
<h1>Sassでエラー</h1>
<p>Sassをつかえるようにするためこちらの記事の通りに進めると下記のエラーが出ました。</p>
<pre><code>ERROR  13:15:33 [vite] Internal server error: Preprocessor dependency &quot;sass&quot; not found. Did you install it?
</code></pre>
<p>Nuxt Vite 自体のバージョンを下げると動作しました。</p>
<pre><code>yarn add --dev nuxt-vite@0.1.0
</code></pre>
<h1>StyleResourceでエラー</h1>
<p>StyleResourceを用いて<code>@/assets/scss/_variables.scss</code>を読み込み、<br>
下記の設定をしたところエラーが出ました。</p>
<p>nuxt.config.js</p>
<pre><code>styleResources: {
  scss: ['~/assets/scss/_variable.scss'],
},
</code></pre>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/f5a843cd-3c5e-43a0-ad4c-a03b257d93df/500x500/vite-intro7.png" alt="vite-intro7.png"></p>
<p>公式サイトにもありますが、StyleResourceはWebpackに依存しており nuxt-vite にはまだサポートされていないとのことでした…</p>
<p>代替案として記載があったようにこちらの設定に変更することで動作しました。</p>
<p>nuxt.config.js</p>
<pre><code>...
vite: {
  ssr: true,
  css: {
    preprocessorOptions: {
      scss: {
        additionalData: '@import &quot;@/assets/scss/_variables.scss&quot;; ',
      },
    },
  },
},
...
</code></pre>
<p>この他にも<a href="https://vite.nuxtjs.org/misc/common-issues/">公式のissue</a>としていくつか問題点があり、また最終更新日が2ヶ月前と少し停滞気味..?なためまだ実運用では使うのは少し危ないと思いました。<br>
ですが確かにビルド速度は初期プロジェクトの状態でも明らかに早くなっているのを実感したので、<br>
Nuxtのモジュール等がサポートされれば使いたいと思いました。</p>


Viteを使ってVue.jsやNuxtJSを動かしてみた

<p>Nuxtのプロジェクト構築時には以下のコマンドが叩けるようになってます。</p>
<p>npmコマンドの場合は <code>npm run ${key}</code> 、<br>
Yarnコマンドの場合は <code>yarn ${key}</code> で各種コマンドが実行できるようになります</p>
<p>例：キーが <code>dev</code> の場合</p>
<p>npmコマンドの場合は <code>npm run dev</code> 、<br>
Yarnコマンドの場合は <code>yarn dev</code> で <code>nuxt</code> コマンドを実行することができます。</p>
<pre><code class="language-jsx">...
&quot;scripts&quot;: {
  &quot;dev&quot;: &quot;nuxt&quot;,
  &quot;build&quot;: &quot;nuxt build&quot;,
  &quot;start&quot;: &quot;nuxt start&quot;,
  &quot;generate&quot;: &quot;nuxt generate&quot;,
  &quot;lint:js&quot;: &quot;eslint --ext \&quot;.js,.vue\&quot; --ignore-path .gitignore .&quot;,
  &quot;lint&quot;: &quot;yarn lint:js&quot;,
  &quot;lintfix&quot;: &quot;yarn lint:js --fix&quot;
},
...
</code></pre>
<pre><code class="language-json">...
&quot;scripts&quot;: {
  &quot;dev&quot;: &quot;nuxt&quot;,
  &quot;build&quot;: &quot;nuxt build&quot;,
  &quot;start&quot;: &quot;nuxt start&quot;,
  &quot;generate&quot;: &quot;nuxt generate&quot;,
  &quot;lint:js&quot;: &quot;eslint --ext \&quot;.js,.vue\&quot; --ignore-path .gitignore .&quot;,
  &quot;lint&quot;: &quot;yarn lint:js&quot;,
  &quot;lintfix&quot;: &quot;yarn lint:js --fix&quot;
},
...
</code></pre>
<p>※ プロジェクトを落とすときは ctrl + c</p>
<hr>
<h1>初期コマンドについて</h1>
<h2><code>dev</code></h2>
<p>→ 開発サーバーをlocalhostの3000ポートで起動</p>
<p>ホットリロード機能があることから、基本的に開発する際はこちらを実行します。</p>
<h2><code>build</code></h2>
<p>→ アプリケーションをwebpackでビルドし、JSとCSSをミニファイ化</p>
<p>本番用のアプリケーションをビルドするためのもので、SSRのときに使う</p>
<h3>解析</h3>
<p>※ <code>nuxt build --analyze</code> でプロジェクトに対してどのライブラリがどれくらいの割合を占めているか可視化することができます。</p>
<p>これは不要ライブラリを見つけたり、<br>
大きいライブラリは代替できるライブラリがあるか検討するために使うことがあります。</p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/6723a64c-b0ad-453d-a396-2a5eb6f781d2/1000x1000/nuxt-commands-1.png" alt="nuxt-commands-1.png"></p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/5951bb0d-51bd-4c0b-9bba-ab9c68759a3d/1000x1000/nuxt-commands-2.png" alt="nuxt-commands-2.png"></p>
<p>→ ファイルが出力されます</p>
<h2><code>start</code></h2>
<p>→ アプリケーションを本番用で起動</p>
<p>SSGの場合は、dist/ 内をルートとして起動される<br>
→ デプロイ前のローカルテストに使う</p>
<h2><code>generate</code></h2>
<p>→ ビルドして、dist/ に静的にファイル出力する</p>
<p>SSGのときに使う</p>
<h2><code>lint:js</code></h2>
<p>ESLintでのコードチェック</p>
<p>不要なカンマだったりh2タグ内のテキストが改行されていないなどのコードのエラーが表示されます。</p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/bb5cd38c-d082-49e8-95b5-67d7a3873928/1000x1000/nuxt-commands-3.png" alt="nuxt-commands-3.png"></p>
<h2><code>lint</code></h2>
<p>こちらもESLintでのコードチェック</p>
<p>コマンド見ると <code>yarn lint:js</code> を実行しているので上記と同じ</p>
<p><img src="https://storage.googleapis.com/p_6227542ad33be40018293aff/a5e58413-ee4f-44d1-a6bd-9bc8c6c43142/1000x1000/nuxt-commands-4.png" alt="nuxt-commands-4.png"></p>
<p>lint:js での実行結果と同じになっている</p>
<h2><code>lintfix</code></h2>
<p>Lintエラーを一括で治してくれる</p>
<p><code>yarn dev</code> で開発してるときや <code>yarn lint</code> で出てくるLintエラーを<br>
一つずつ手作業で治すのは大変です..</p>
<p>一括整形してくれるのでよく使うことが多いです</p>


Nuxt.jsの初期コマンドについて

<h1>Dart Sass について</h1>
<p>今回はDart Sassをインストールします。</p>
<p>Dart Sass は 公式で推奨しており、新機能が先行実装されます。<br>
一方、Node Sassもインストールできますがこちらは非推奨（Node.jsのバージョンに依存..）となっております。</p>
<p><a href="https://sass-lang.com/dart-sass">公式サイト</a></p>
<h1>インストール</h1>
<h2>下記コマンドで必要ライブラリインストール</h2>
<pre><code class="language-bash">yarn add -D sass sass-loader@10
</code></pre>
<p>Scssで記載したいvueファイルのstyleタグを下記のようにするとscssでかけます<br>
scopedはこのファイルのみにcss適用するという意味です（他コンポーネントには適用させない）</p>
<pre><code class="language-scss">&lt;style lang=&quot;scss&quot; scoped&gt;
.test {
	&amp;_inner {
	 /* Your code... */
	}
}
&lt;/style&gt;
</code></pre>
<h1>全ページに適用させるscssファイル</h1>
<p>aタグのhoverのイベントなど全ページ共通で定義したい場合、<br>
一つのファイルにまとめて書いておくとわかりやすくて良いです。</p>
<h2>~/assets/scss/フォルダ内にcommon.scssを作成</h2>
<pre><code class="language-scss">a {
  text-decoration: none;
  transition: 0.3s;
  color: inherit;
  &amp;:hover {
    opacity: 0.7;
  }
}
</code></pre>
<h2>nuxt.config.jsに追記</h2>
<pre><code class="language-js">css: [
  { src: '~/assets/scss/common.scss' },
],
</code></pre>
<p>これでokです！</p>
<h1>変数定義用のscssファイルの利用について</h1>
<p>変数定義用のファイルを一つのファイルにまとめ、<br>
全コンポーネントファイルで変数を使えるようにするための設定です</p>
<h2>~/assets/scss/フォルダ内に_variable.scssを作成</h2>
<pre><code class="language-scss">// メディアクエリ
$pc: 'only screen and (min-width:769px) ';
$sp: 'only screen and (max-width:769px) ';

// 使用するカラー
$colorDarkPink: #ff6666;

// @include flex(center, center);
@mixin flex($justify-content: unset, $align-items: unset) {
  display: flex;
  justify-content: $justify-content;
  align-items: $align-items;
}
</code></pre>
<h2>下記コマンドでライブラリインストール</h2>
<pre><code class="language-bash">yarn add @nuxtjs/style-resources
</code></pre>
<h2>nuxt.config.jsに追記</h2>
<pre><code class="language-js">modules: [
  ...
  '@nuxtjs/style-resources',
],
...
styleResources: {
  scss: ['~/assets/scss/_variable.scss'],
},
</code></pre>
<p>これでokです！</p>


Nuxt.jsの新規プロジェクトからScss周りの環境構築（Node v16対応） 

Pythonでドラクエのポーカーを実装してみた

<h1>はじめに</h1>
<p>今回はブラックジャックのメインゲーム機能を実装してみました。<br>
実際にプログラムを書き、既存の要件からどう言った部分を自分だったら拡張するか？とか考えたりして色々勉強になったと思います！</p>
<h1>機能要件</h1>
<p>基本的なルール・要件はこちらの<a href="https://qiita.com/hirossyi73/items/cf8648c31898216312e5">プログラミング入門者からの卒業試験は『ブラックジャック』を開発すべし</a>にあるものをそのまま参考にさせていただきました！</p>
<blockquote>
<ul>
<li>初期カードは52枚。引く際にカードの重複は無いようにする</li>
<li>プレイヤーとディーラーの2人対戦。プレイヤーは実行者、ディーラーは自動的に実行</li>
<li>実行開始時、プレイヤーとディーラーはそれぞれ、カードを2枚引く。引いたカードは画面に表示する。ただし、<strong>ディーラーの2枚目のカードは分からないようにする</strong></li>
<li>その後、先にプレイヤーがカードを引く。プレイヤーが21を超えていたらバースト、その時点でゲーム終了</li>
<li>プレイヤーは、カードを引くたびに、次のカードを引くか選択できる</li>
<li>プレイヤーが引き終えたら、その後ディーラーは、自分の手札が17以上になるまで引き続ける</li>
<li>プレイヤーとディーラーが引き終えたら勝負。より21に近い方の勝ち</li>
<li>JとQとKは10として扱う</li>
<li><strong>Aはとりあえず「1」としてだけ扱う。</strong>「11」にはしない</li>
<li>ダブルダウンなし、スプリットなし、サレンダーなし、その他特殊そうなルールなし</li>
</ul>
</blockquote>
<p>今回はこれらの要件に加え、以下の機能を追加してみました。</p>
<ul>
<li>Aを1, 11とし2つスコア計算できるように</li>
<li>1回のプログラム実行でゲームを複数回できるように</li>
</ul>
<h1>実装</h1>
<p>下記のクラスを用意しそれぞれファイルを分けました。<br>
CardクラスとDeckクラスは他のトランプゲームでも使えるようにブラックジャック固有の仕様は入れておりません。</p>
<ul>
<li>Cardクラス ... カード単体</li>
<li>Deckクラス ... Cardクラスを利用した山札</li>
<li>PlayerクラスとDealerクラス ... 子と親。DealerクラスはPlayerクラスを継承</li>
<li>Gameクラス ... PlayerクラスとDealerクラスをインスタンス引数にもちゲームのメイン機能</li>
<li>BlackJackクラス ... ブラックジャックに関するもの</li>
</ul>
<h2>Cardクラス・Deckクラス</h2>
<p><a href="https://qiita.com/p-t-a-p-1/items/ef34310e5a58fce8d217">こちらの記事</a>で作成したものをそのまま利用しました</p>
<h2>Playerクラス・Dealerクラス</h2>
<pre><code class="language-python">from bj import BlackJack


class Player:
    &quot;&quot;&quot;
    子（手動で操作できるプレイヤー）
    &quot;&quot;&quot;

    def __init__(self):
        self.win_count = 0
        self.hands = []
        self.card_current_score = 0
        self.card_current_score_sub = 0
        self.has_A_card = False

    def keep_drawing_card(self, deck):
        &quot;&quot;&quot;
        playerに hit or stand 決めさせる
        （stand で player のターンが終了）

        Parameters
        ----------
        deck : deck
            カードひと組
        &quot;&quot;&quot;
        want_to_draw = True
        while want_to_draw:
            hit_or_stand_msg = &quot;\nHit(1) or Stand(2) : &quot;
            hit_or_stand_res = input(hit_or_stand_msg)
            if hit_or_stand_res == &quot;1&quot;:
                # hit の場合は1枚ドロー
                self.draw_card(deck)
                print(f&quot;player draw card is : {self.hands[-1]}&quot;)
                BlackJack.calc_current_score(self)
                sub_score = &quot;&quot;
                if self.has_A_card is True:
                    sub_score = \
                        f&quot;, {self.card_current_score_sub}&quot;
                print(
                    f&quot;players's total_score : \
{self.card_current_score}{sub_score}&quot;)

                # バーストでplayerターン強制終了
                if BlackJack.is_score_bust(int(self.card_current_score)) and \
                    BlackJack.is_score_bust(
                        int(self.card_current_score_sub)):
                    print(&quot;player bust!!!&quot;)
                    want_to_draw = False

                if self.card_current_score == 21 or \
                        self.card_current_score_sub == 21:
                    # 21になった時点で強制終了
                    want_to_draw = False

            elif hit_or_stand_res == &quot;2&quot;:
                # standの場合はターン終了
                want_to_draw = False
            else:
                # 1, 2以外のコマンドは再度入力させる
                print(&quot;ダメです&quot;)

    def draw_card(self, deck, num=1):
        &quot;&quot;&quot;
        カードをデッキからドローし手札に加える
        ※異なる枚数がドローされてもok

        Parameters
        ----------
        num : int, default 1
            カードをドローする回数

        Examples
        --------
        &gt;&gt;&gt; player.draw_card(2) # 2枚ドロー [♠︎-J, ♠︎-10]
        &gt;&gt;&gt; player.draw_card(3) # [♦︎-9, ♣️-10, ♠︎-2]
        &gt;&gt;&gt; print(player.hands)
        [♠︎-J, ♠︎-10, ♦︎-9, ♣️-10, ♠︎-2]
        &quot;&quot;&quot;
        self.hands_store = deck.pick_card(num)
        self.hands.extend(self.hands_store)


class Dealer(Player):
    &quot;&quot;&quot;
    親（自動操作）
    &quot;&quot;&quot;

    def keep_drawing_card(self, deck):
        &quot;&quot;&quot;
        dealerは17超えるまで自動でカードを引き続ける
        17超えたら終了

        Parameters
        ----------
        deck : object
            現在の手札
        &quot;&quot;&quot;
        self.has_A_card = False
        while self.card_current_score &lt; 17 or \
                self.card_current_score_sub &lt; 17:
            self.draw_card(deck)
            print(f&quot;dealer draw card is : {self.hands[-1]}&quot;)
            BlackJack.calc_current_score(self)
            sub_score = &quot;&quot;
            if self.has_A_card:
                sub_score = \
                    f&quot;, {self.card_current_score_sub}&quot;
            print(
                f&quot;dealer's total_score : {self.card_current_score}{sub_score}&quot;)
            if BlackJack.is_score_bust(self.card_current_score) and \
                    BlackJack.is_score_bust(
                    int(self.card_current_score_sub)):
                print(&quot;dealer bust!!!&quot;)

</code></pre>
<h2>Gameクラス</h2>
<pre><code class="language-python">from deck import stock
import role
from bj import BlackJack


class Game:
    &quot;&quot;&quot;
    メインゲーム（インスタンス作成時にplayerとdealerインスタンス作成）

    Examples
    --------
    &gt;&gt;&gt; game = Game()
    &gt;&gt;&gt; game.main() # ゲームスタート（下記の初期フェーズが表示）
    dealer's hands : [❤︎-7, *-*]

    player's hands : [♠︎-9, ♦︎-J]
    players's total_score : 19

    Hit(1) or Stand(2) :
    &quot;&quot;&quot;

    def __init__(self):
        # playerとdealer作成
        self.player = role.Player()
        self.dealer = role.Dealer()

    def get_nearest_score(self, score_list):
        &quot;&quot;&quot;
        メインスコアとサブスコアから21以下で21にもっとも近い数字を返す
        どちらも21超えてる場合は0を返す

        Parameters
        ----------
        score_list : list
            メインスコアとサブスコアのリスト

        Returns
        --------
        main_score : int
            2つのスコアのうち21に近い数字（どちらも21より大きい場合は0）
        &quot;&quot;&quot;
        main_score = 0
        for score in score_list:
            if score &gt; 21:
                # 21より大きい数字はバースト
                continue
            elif main_score &lt; score:
                main_score = score
        return main_score

    def judge_winner(self, player, dealer):
        &quot;&quot;&quot;
        勝敗判定

        Parameters
        ----------
        dealer : object
            親
        player : object
            子
        &quot;&quot;&quot;

        # player, dealer の各スコアで21以下の21に近い方を取得し比較
        player_score_list = [
            player.card_current_score,
            player.card_current_score_sub]
        player_score = self.get_nearest_score(player_score_list)

        dealer_score_list = [
            dealer.card_current_score,
            dealer.card_current_score_sub]
        dealer_score = self.get_nearest_score(dealer_score_list)

        judge_win = &quot;&quot;
        # どちらもバーストはdraw
        if player_score == 0 and dealer_score == 0:
            judge_win = &quot;---draw---&quot;

        if dealer_score &lt; \
                player_score &lt;= 21:
            # dealer &lt; player &lt;= 21の時、playerの勝利
            judge_win = &quot;player win!&quot;
            player.win_count += 1
        elif player_score &lt;= 21 \
                &lt; dealer_score:
            # player が21以下、dealerがバーストはplayerの勝利
            judge_win = &quot;player win!&quot;
            player.win_count += 1
        elif player_score == dealer_score \
                and player_score &lt;= 21:
            # どちらもバーストせず、同じ数字の場合は引き分け
            judge_win = &quot;---draw---&quot;
        else:
            # それ以外の場合は全部playerの負け
            judge_win = &quot;dealer win!&quot;
            dealer.win_count += 1
        # コンソール表示
        print(f&quot;\n/***********/\n/{judge_win}/\n/***********/&quot;)

    def display_final_result(
            self,
            player_win_count,
            dealer_win_count,
            total_count):
        &quot;&quot;&quot;
        勝敗判定

        Parameters
        ----------
        player_win_count : int
            playerの勝利回数
        dealer_win_count : int
            dealerの勝利回数
        total_count : int
            総ゲーム数
        &quot;&quot;&quot;
        # 総ゲーム数からplayerとdealerの勝利数引いてドローの回数計算
        draw_count = total_count - player_win_count - dealer_win_count
        return f&quot;&quot;&quot;\
*-*-*-*-*-*-*-*
total：{total_count}
win：{player_win_count}
lose：{dealer_win_count}
draw：{draw_count}
*-*-*-*-*-*-*-*\
&quot;&quot;&quot;

    def main(self):
        &quot;&quot;&quot;
        ブラックジャックのメインゲーム関数
        &quot;&quot;&quot;

        # 山札セット（セット数を決める）
        deck = stock.Deck()

        total_count = 0
        can_play_game = True
        # 残りカードが5枚以上の場合
        while can_play_game and len(deck.cards) &gt; 5:

            self.player.hands = []
            self.dealer.hands = []

            # ゲーム数+1
            total_count += 1

            # 最初は２枚ずつドロー
            self.player.draw_card(deck, 2)
            self.dealer.draw_card(deck, 2)

            # player初期スコア計算
            BlackJack.calc_current_score(self.player)
            # A引いてる場合はサブスコアも表示
            player_sub_score = BlackJack.check_draw_A(self.player)

            # 初期ドロー時のスコア表示（dealer側の1枚は伏せる）
            print(&quot;\n--Game Start--\n&quot;)
            first_msg = f&quot;&quot;&quot;\
dealer's hands : [{self.dealer.hands[0]}, *-*]
player's hands : {self.player.hands}

players's total_score : {self.player.card_current_score}{player_sub_score}\
            &quot;&quot;&quot;
            print(f&quot;{first_msg}&quot;)

            # playerに hit or stand 決めさせる（stand で player のターンが終了）
            self.player.keep_drawing_card(deck)

            print(&quot;\n--Result--\n&quot;)

            # dealerスコア計算
            BlackJack.calc_current_score(self.dealer)
            # A引いてる場合はサブスコアも表示
            dealer_sub_score = BlackJack.check_draw_A(self.dealer)
            dealer_msg = f&quot;&quot;&quot;\
dealer's hands : {self.dealer.hands}
dealer's total_score : {self.dealer.card_current_score}{dealer_sub_score}\
            &quot;&quot;&quot;
            print(f&quot;{dealer_msg}&quot;)

            # dealerの手札の合計が17になるまで引く
            self.dealer.keep_drawing_card(deck)

            # 勝敗判定
            self.judge_winner(self.player, self.dealer)

            print(&quot;\n--Game End--\n&quot;)

            # ゲームリスタート
            restart_msg = &quot;Qでゲーム終了、それ以外でゲームスタート：&quot;
            start_res = input(restart_msg)
            if start_res == 'Q':
                can_play_game = False

        # ゲーム回数や勝利回数など計算して表示
        final_score_str = self.display_final_result(
            self.player.win_count, self.dealer.win_count, total_count)
        print(final_score_str)


if __name__ == '__main__':
    game = Game()
    game.main()
</code></pre>
<h2>BlackJackクラス</h2>
<pre><code class="language-python">class BlackJack:
    &quot;&quot;&quot;
    ブラックジャックのルールに関するもの
    &quot;&quot;&quot;

    RANKS = (*&quot;A23456789&quot;, &quot;10&quot;, *&quot;JQK&quot;)
    values = list(range(1, 11))  # 1〜10
    values.extend([10, 10, 10])  # JQK
    VALUES = (values)
    # 表示マークとスコアを紐づける
    # {'A': 1, '2': 2, '3': 3, '4': 4, '5': 5,
    #  '6': 6, '7': 7, '8': 8, '9': 9, '10': 10,
    #  'J': 10, 'Q': 10, 'K': 10}
    RANK_TO_VALUES = dict(zip(RANKS, VALUES))

    @classmethod
    def calc_current_score(cls, person):
        &quot;&quot;&quot;
        現在のスコアを計算

        Parameters
        ----------
        person : object
            現在の手札

        Returns
        --------
        card_current_score : int
            現在のスコア
        &quot;&quot;&quot;
        person.card_current_score = 0
        person.card_current_score_sub = 0
        person.has_A_card = False
        for card in person.hands:
            card_rank = str(card).split(&quot;-&quot;)[1]
            card_value = cls.RANK_TO_VALUES[card_rank]

            # Aの時も考慮
            person.card_current_score += card_value
            person.card_current_score_sub += card_value
            if card_value == 1:
                if person.has_A_card:
                    # Aが連続した時サブスコアで2重でサブスコア加算されるので+10(+11-1)
                    person.card_current_score_sub += 10
                    print(person.card_current_score_sub)
                    continue
                person.has_A_card = True
                person.card_current_score_sub += 11

    @classmethod
    def is_score_bust(cls, total_score):
        &quot;&quot;&quot;
        現在のスコアを計算

        Parameters
        ----------
        current_hands : list
            現在の手札

        Returns
        --------
        True or False
            バーストでTrue
        &quot;&quot;&quot;
        return total_score &gt; 21

    @classmethod
    def check_draw_A(cls, person):
        &quot;&quot;&quot;
        手札にAがある場合はサブスコアも表示

        Parameters
        ----------
        person : object
            player or dealer

        Returns
        --------
        person_sub_score : str
            サブスコア用文字列（手札にAない場合は空文字）
        &quot;&quot;&quot;
        person_sub_score = &quot;&quot;
        if person.has_A_card is True:
            person_sub_score = f&quot;, {person.card_current_score_sub}&quot;
        return person_sub_score
</code></pre>
<h1>悩んだ点</h1>
<h2>Aのスコア計算について（Playerクラスのcalc_current_score）</h2>
<p>こちらは悩みましたが自分は最初からサブスコアを用意しておいて、A引いた場合にコンソール表示、<br>
スコア計算の際はメインは+1、サブは+11として実装してみました。他にもっと良い方法はあると思います。<br>
Aを1としてスコア計算するところまではかなりスムーズに実装できましたが、<br>
サブスコアを用意する方法にしたことによって<br>
スコア計算の処理が増えてしまったのは少し失敗したかな...と思ってます。</p>
<h2>複数スコアの勝利判定（Gameクラスのget_nearest_score、judge_winner）</h2>
<p>今回はplayerとdealerそれぞれ2つのスコアを持っており、<br>
お互いのリストの中で21を越えずに21により近いものを判定用のスコアとしました。</p>
<p>2スコアともバーストの場合は0、片方がバーストの場合はもう片方が判定用スコアになります。<br>
→ playerは17以上とかはない（16でドロー終了とかあるので）<br>
→ dealerは2スコアとも17超えるまで自動でドロー</p>
<h1>動作</h1>
<p>実行するとこんな感じです。最後にゲーム数とplayerの勝利回数が表示されます。</p>
<pre><code>$ python main.py 

--Game Start--

dealer's hands : [❤︎-J, *-*]
player's hands : [♦︎-3, ♠︎-3]

players's total_score : 6            

Hit(1) or Stand(2) : 1
player draw card is : ♠︎-Q
players's total_score : 16

Hit(1) or Stand(2) : 1
player draw card is : ♠︎-5
players's total_score : 21

--Result--

dealer's hands : [❤︎-J, ♦︎-5]
dealer's total_score : 15            
dealer draw card is : ❤︎-Q
dealer's total_score : 25
dealer burst!!!

/***********/
/player win!/
/***********/

--Game End--

Qでゲーム終了、それ以外でゲームスタート：

--Game Start--

dealer's hands : [♠︎-10, *-*]
player's hands : [♠︎-8, ♦︎-8]

players's total_score : 16            

Hit(1) or Stand(2) : 2

--Result--

dealer's hands : [♠︎-10, ♣️-A]
dealer's total_score : 11, 22            
dealer draw card is : ♣️-5
dealer's total_score : 16, 27
dealer draw card is : ♣️-Q
dealer's total_score : 26, 37
dealer burst!!!

/***********/
/player win!/
/***********/

--Game End--

Qでゲーム終了、それ以外でゲームスタート：

--Game Start--

dealer's hands : [❤︎-K, *-*]
player's hands : [♦︎-A, ♠︎-7]

players's total_score : 8, 19            

Hit(1) or Stand(2) : 2

--Result--

dealer's hands : [❤︎-K, ♠︎-J]
dealer's total_score : 20            

/***********/
/dealer win!/
/***********/

--Game End--

Qでゲーム終了、それ以外でゲームスタート：Q
*-*-*-*-*-*-*-*
total：3
win：2
lose：1
draw：0
*-*-*-*-*-*-*-*
</code></pre>
<h1>おわり</h1>
<p>ダブルダウンとスプリットについては今後の課題です。</p>
<p>※今回作成した全ファイルは<a href="https://github.com/p-t-a-p-1/bj_2.0">こちら</a>に載せております。<br>
現在同じようにブラックジャック実装している方の参考になればと思います！</p>


Pythonでトランプゲームのブラックジャックを実装してみた

<h2>はじめに</h2>
<p>Pythonの入門として、<a href="https://qiita.com/hirossyi73/items/cf8648c31898216312e5">プログラミング入門者からの卒業試験は『ブラックジャック』を開発すべし</a>に挑戦しようと思います。要件はそのまま参考にしております。不慣れな点もあるのでこここうしたらいいよ！とかあるとコメントいただきたいです！</p>
<h2>実装前にやったこと</h2>
<p>Pythonの構文などの学習については下記を参考に行いました。</p>
<ul>
<li>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E7%8B%AC%E5%AD%A6%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC-Python%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%BE%E3%81%A7-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%95/dp/4822292274/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&amp;qid=1588765972&amp;sr=8-2">独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで</a></p>
</li>
<li>
<p><a href="https://www.nnn.ed.nico/pages/programming/">N予備校 - 機械学習入門</a></p>
<p>​	機械学習の前にPythonで何か実装してみたかったのでPython入門までやりました</p>
</li>
</ul>
<h2>実装について</h2>
<p>ブラックジャックのゲームの前に、カードゲームの基本であるトランプのデッキの機能が必要だと思ったのでそこからスタートしようと思います。</p>
<h3>Cardクラス</h3>
<p>Cardクラスから生成されたインスタンスにマークと数字の引数を持たせてカード情報を取得します。</p>
<pre><code class="language-card.py">#!/usr/bin/env python
# coding: UTF-8


class Card:
    &quot;&quot;&quot;
    カードのマークと数字を出力
    Attributes
    ----------
    card_mark : int
        カードのマーク（♠︎❤︎♦︎♣︎）
    card_value : int
        カードの数字
    &quot;&quot;&quot;

    # マーク
    MARKS = (&quot;♠︎-&quot;, &quot;❤︎-&quot;, &quot;♦︎-&quot;, &quot;♣️-&quot;)
    # 数字
    VALUES = (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13)

    def __init__(self, card_mark, card_value):
        &quot;&quot;&quot;
        Parameters
        ----------
        card_mark : int
            カードのマーク（♠︎❤︎♦︎♣︎）
        card_value : int
            カードの数字
        &quot;&quot;&quot;
        self.mark = card_mark
        self.value = card_value

    # オーバーライドしてインスタンスの出力内容を変更
    def __repr__(self):
        return self.MARKS[self.mark] + str(self.VALUES[self.value])
</code></pre>
<p>上記Cardクラス単体で実行すると下記のようになります。<br>
reprメソッドを用いてインスタンスの出力内容を変えています。</p>
<pre><code class="language-python"># Cardクラスからインスタンスを生成（引数にマークと数字）
# reprメソッドで出力内容を変更しているので下記のように出力される
# 通常 → &lt;__main__.Card object at 0x10c949310&gt;
# reprメソッド追加 → ♦︎-4

# ♦︎-4
card = Card(2, 4)
print(card)
</code></pre>
<h3>Deckクラス</h3>
<p>Cardクラスを利用して1デッキあたり52枚のランダムなカードリストを生成します。</p>
<pre><code class="language-deck.py">#!/usr/bin/env python
# coding: UTF-8

# Cardクラス
import card
# リストの要素をシャッフル
from random import shuffle


class Deck:
    &quot;&quot;&quot;
    52枚のトランプカード（1デッキ）を作成
    Attributes
    ----------
    deck_set_no : int
        デッキの個数
    &quot;&quot;&quot;

    def __init__(self, deck_set_count=1):
        &quot;&quot;&quot;
        Parameters
        ----------
        deck_set_count : int
            デッキの個数
        &quot;&quot;&quot;

        self.cards = []
        for index in range(deck_set_count):
            # 4つのマーク
            for mark in range(len(card.Card.MARKS)):
                # 数字（2から13 + 1の14）
                for value in range(len(card.Card.VALUES)):
                    # cardsに追加
                    self.cards.append(card.Card(mark, value))
        # デッキをシャッフル
        shuffle(self.cards)

    def get_card(self, card_num=1):
        &quot;&quot;&quot;
        要素を取得しリストから削除
        Parameters
        ----------
        card_num : int
            取得するカードの枚数
        &quot;&quot;&quot;
  
        self.card_list = []
        if len(self.cards) == 0:
            # カードが0枚の時は何もしない
            return

        ＃self.cards内の末尾からcard_num分取得しリストから削除
        for index in range(card_num):
            self.card_list.append(self.cards.pop())
        return self.card_list
</code></pre>
<p>Deckクラスを実行すると下記のようになります。</p>
<pre><code class="language-python"># 2つ分のデッキを生成
deck = Deck(2)
# [♦︎-12, ♠︎-3, ♦︎-13, ❤︎-9, ♦︎-3, ♦︎-8, ♠︎-11, ♦︎-13, ♣︎-9, ♦︎-11,
#  ♦︎-12, ♠︎-2, ♠︎-8, ❤︎-10, ♦︎-4, ♦︎-9, ♣︎-10, ♣︎-4, ♦︎-9, ♠︎-6,
#  ♠︎-3, ♣︎-12, ♠︎-12, ❤︎-13, ♣︎-11, ♣︎-8, ♦︎-10, ♦︎-5, ♦︎-7, ❤︎-12,
#  ♣︎-8, ♦︎-10, ♣︎-10, ♦︎-6, ♠︎-9, ♦︎-5, ❤︎-12, ♠︎-12, ♠︎-10, ♣︎-1,
#  ♣︎-3, ❤︎-1, ❤︎-9, ❤︎-3, ❤︎-6, ♠︎-8, ♦︎-1, ♠︎-13, ❤︎-3, ♦︎-2, ♣︎-1,
#  ♣︎-12, ♠︎-7, ❤︎-8, ♣︎-5, ♠︎-9, ♣︎-4, ♠︎-10, ❤︎-11, ❤︎-4, ♣︎-11,
#  ♠︎-4, ♣︎-7, ❤︎-7, ❤︎-6, ♣︎-3, ♣︎-9, ♦︎-2, ♦︎-11, ❤︎-5, ❤︎-4, ♠︎-13,
#  ♠︎-4, ♣︎-13, ♠︎-1, ♦︎-1, ♠︎-2, ♦︎-8, ❤︎-8, ♣︎-5, ♣︎-6, ♠︎-7, ♣︎-7,
#  ♠︎-11, ♠︎-6, ♠︎-5, ♦︎-6, ❤︎-5, ♣︎-6, ♣︎-13, ❤︎-7, ♦︎-7, ❤︎-10, ❤︎-11,
#  ♠︎-5, ❤︎-2, ❤︎-13, ♦︎-3, ♠︎-1, ❤︎-1, ♦︎-4, ♣︎-2, ❤︎-2, ♣︎-2]
print(deck.cards)

# カードの枚数 104
print(len(deck.cards))

# カードを5枚引く[♣︎-2, ❤︎-2, ♣︎-2, ♦︎-4, ❤︎-1]
# 引いたカードはリストから削除される
print(deck.get_card(5))
</code></pre>
<p>これでトランプのデッキ、カードを引く機能は実装できました！</p>
<p>次回はPlayer、Dealerのデータの保持についてまとめたいと思います！</p>


p-t-a-p-1

BLOG

TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発を読んだ

基礎から学ぶ React/React Hooksを読んだ

ChakraUIのcolorSchemeの上書きについて

Nuxtのディレクトリ・ファイル構成について

Jamstackについて

Viteを使ってVue.jsやNuxtJSを動かしてみた

Nuxt.jsの初期コマンドについて

Nuxt.jsの新規プロジェクトからScss周りの環境構築（Node v16対応）

Pythonでドラクエのポーカーを実装してみた

Pythonでトランプゲームのブラックジャックを実装してみた

Pythonでトランプのカードゲームを実装してみた

BLOG

TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発 を読んだ

基礎から学ぶ React/React Hooksを読んだ

ChakraUIのcolorSchemeの上書きについて

Nuxtのディレクトリ・ファイル構成について

Jamstackについて

Viteを使ってVue.jsやNuxtJSを動かしてみた

Nuxt.jsの初期コマンドについて

Nuxt.jsの新規プロジェクトからScss周りの環境構築（Node v16対応）

Pythonでドラクエのポーカーを実装してみた

Pythonでトランプゲームのブラックジャックを実装してみた

Pythonでトランプのカードゲームを実装してみた

TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発を読んだ